■階段手すり 工事事例【介護保険住宅改修】
階段手すり工事 (介護保険住宅改修)
■屋外階段手すり設置
導入前
疾病により入退院を繰り返し、加齢による体力、筋力低下もあり自力での階段昇降が困難になってきた。
1Fが店舗、3Fが住まいなので、毎日の階段の上り下り動作がしんどくなり、介助者の負担が増していた。階段昇降時は支えが必要。昇降時間も5〜10分程かかりゆっくりと時間をかけて上っていた。一気に昇降することは難しく、2Fにて一度、椅子に座り休憩することもしばしあった。
導入後
階段昇降動作に5〜10分掛かっていた時間が1〜2分に短縮。
身体の支えも必要が無くなり、見守りだけとなり、介助負担が軽減できた。
転倒の危険が高かった階段の下りも安全、安楽に出来るようになった。
精神的な不安が解消され、足腰の筋力も少しずつついてきて、歩行が安定してきました。