特殊寝台・特殊寝台付属品導入事例 (介護保険レンタル)

特殊寝台(3モーター)+付属品(介助バー/サイドレール/サイドテーブル)

導入前

小脳梗塞を発症し、歩けなくなってしまい入院。左片麻痺となり、独居の在宅生活に
戻れるか心配であった。病院でのリハビリが効果的で徐々に歩行が安定してきた。
退院の条件として、特殊寝台を設置する事が条件であった。

導入後

特殊寝台を立ちやすい高さに設定し、介助バー(手すり)を右手で持てるように配置したことで起居動作が安全、安楽に出来るようになり、転倒の予防にもつながった。
また、背上げ機能(ギャチアップ)を用い、ベッドサイドテーブルを活用することで、ベッド上で安全、安楽に飲食が出来ている。
独居生活において不安が解消され、転倒に気を付けながら自分で出来ることはこれまで
通り自分で出来るようにと、前向きな姿勢で生活されておりました。